正社員以外の道(派遣社員)

 再就職先を探しているとき、正社員への道が厳しいと感じることがあるかもしれません。そのような場合は、正社員への道をいったん止めて、「派遣社員」の道を考えてみるのもいいかもしれません。
 「派遣社員」となるには、まず、派遣会社に登録をします。その後、派遣会社のコーディネーターと面接を行い、自分の今までの職についてや希望する条件などを伝えます。あとは、コーディネーターから連絡があるのを待ちます。派遣会社のホームページを見ると、求人情報が載っていますので、希望するものがあった場合は、自分からコーディネーターに連絡をすればよいでしょう。
 派遣社員には、3つの働き方があります。
◎一般派遣・・・派遣会社に登録をし、スキルや条件にあった会社をコーディネーターが紹介してくれる働き方です。
◎紹介予定派遣・・・一定期間(だいたい6ヶ月)の」派遣終了後に派遣先の企業が社員として雇う働き方です。
ただ紹介予定派遣も企業側も派遣社員側も一見、良い制度に見えますが、実はよいことばかりでもないので注意が必要です。給料が下がる上に正社員ではなく契約社員の場合もありみたいですよ。
以下のサイトがすごく参考ににりますよ。
参考サイト:人材派遣登録KING「紹介予定派遣は良いことばかりとは限らない?」


◎特定派遣・・・派遣会社に正社員として入社し、他の企業へ派遣される働き方です。

 派遣会社から、派遣社員として、派遣された場合、派遣会社との雇用関係になります。派遣社員は、時給制です。また、ボーナスはほとんどの場合支給がありません。

☆派遣から正社員を目指す場合
派遣をしていても、いつかは正社員になりたいと考えている方も多いと思います。
安定した職業につきたい、責任のある仕事をしたいなど、人によって希望は様々です。
ですが一度派遣の職歴ができてしまうと、正社員の求人に応募しても不利になるのでは?
そんな心配事を抱え、なかなか行動に移せない方もいるかもしれません。
派遣から正規雇用にステップアップすることは可能です。
ぜひ、その方法を知って役立ててください。

正社員を目指すなら早期に気持ちを固め、動いた方が得です。
すぐに派遣を辞めて、正社員の職を探さなければいけないという意味ではありません。
もちろん求人情報はマメにチェックしておき、気になる会社に応募しても構いません。
派遣社員からの転職は、過去の転職歴を参考に考えましょう。
自己都合による転職回数が多い場合、応募書類で落とされてしまう可能性が高くなります。
一つでもいいので長く勤めたという実績がある方が有利です。
会社都合による契約終了でも、やはり早期に切られてしまう問題のある人物と誤解されることもあります。
とりあえずと、短期契約の派遣を繰り返すほど不利になります。
これから先の職歴を無駄に増やさぬよう、派遣でも長期で就業できるところを探し、転職歴を少なくする工夫が必要です。

長期派遣を探すと同時に、スキルを身に着けられそうな職場を探すのも手です。
たとえば事務職での正社員を目指すのなら事務系の派遣を狙い、経験を積むのです。
就業中に積極的に多くの業務を経験し、パソコンの操作や電話のマナーなどを実践で学んでおきます。
日々、職務経歴書に記載できることを意識して、自分は何ができるかを明確にしておくのです。
できることが分かると、足りないスキルも明確になります。
自主的にスクールに通ったり、勉強をすることで補える部分もあるはずです。
学んだことは仕事に活かし、分かりやすい実績を作るのが理想です。
表彰されるなど大げさなものではなく、人に褒められる程度のもので構いません。
転職時の応募書類に記載すれば有利に働きます。

会社都合による契約終了が理由の失業であれば、失業保険の給付がすぐに受けられます。
あせらずにじっくりと転職活動に打ち込めるので、この機会に転職活動に力を入れましょう。
ハローワークだけでなく、派遣会社の紹介派遣を使うのも手です。
派遣会社によっては正規雇用への転職サービスに力を入れているところもあります。
今までの実績と信頼があれば、紹介してもらいやすくなります。
後々のことを想定しながら、サービスの豊富な派遣会社を選ぶのも賢いやり方です。
努力とやり方で正社員への道はいくらでも開けるのです。