税金について

 会社を退職し、再就職先が決まらず、月々決まった給料が入らなくても、税金は払わなくてはなりません。納税は、国民に課せられた義務ですので、退職後も税金から逃れることは出来ないのです。今までにもらった退職金に対する税と住民税や所得税の処理をする必要があります。
・所得税について
所得税は、前払いですので、年末調整で、納めすぎていた税金が還ってきます。退職後は、自分で手続きをしなければなりません。退職した年に再就職した場合は、再就職先が年末調整を行ってくれます。再就職しなかった場合は、自分で税務署に必要書類を提出し、確定申告を行います。
・住民税について
住民税は、1月から12月までの所得に対する税額を翌年の6月からよくよく年の5月にかけて納付します。会社を辞める時期が1月から4月であれば、退職時に5月までの住民税がまとめて引かれます。6月から12月ですと、支払い方法を天引きか後払いか選ぶことが出来ます。後払いとすると、退職後に支払うことになりますので、痛い出費となってしまいます。あらかじめ準備をしておくほうが良いでしょう。