挨拶状の書き方

 退職が決まれば、辞表を会社に提出して、終わりというわけではありません。辞表を提出してからも、さまざまなことが待ち受けています。業務内容の引継ぎ、お世話になった人や上司への挨拶、関連企業や取引先への挨拶など、しなければならないことは多くあります。
 財務整理や業務の引継ぎや終わったら、早い時期に退職の挨拶状を作成し、送ることを心がけましょう。退職に関する挨拶状は、親しい人にも送ることになりますが、あまり砕けたないようですと、ふさわしくないものになってしまいますので、気をつけましょう。決まった書式はありませんが、間接にまとめるほうが読みやすく、印象も良いでしょう。また、「いつ辞めるのか記入する」「お礼の気持ちを述べる」「今後のお願いをする」「後任の名前を知らせる(業務を引き継ぐ人がいる場合)」以上の点を抑えて簡潔にまとめて書くようにします。
 挨拶状は、あまりに遅く送ってしまうと、間が抜けたものになってしまいます。送る時期が大切です。特にお世話になった人には、挨拶状で済ますだけでなく、直接会って述べたほうが良いでしょう。今後、また何かお世話をしてくれるかもしれませんし、再就職の際に力になってくれるかもしれません。人脈は、大切にすることで、新しい情報の提供を受けることがあるかもしてません。